データの取得

平成12年度まで
1)CMOSカメラによる記録
  • デジタルカメラ(米国 Sound Vision社 SVMicro , 80万画素)を、顕微鏡に接続して使用。
  • 手動でフォーカスをずらし、その都度接続したノート型パソコンに画像を記録

(1998−1999、ナポリ湾海産繊毛虫約50種)

2)3CCDビデオカメラによる記録(手動)
  • 3CCDビデオカメラデジタルカメラ(SONY DXC930 , 36万画素)を、顕微鏡に接続して使用。
  • 手動でフォーカスをずらし、その都度画像を静止画記録装置(SONY DKR700)のMDディスクに記録

(1999、東京湾 海産繊毛虫約20種)

3)3CCDビデオカメラによる記録(半自動)
  • 3CCDビデオカメラデジタルカメラ(SONY DXC930 , 36万画素)を、顕微鏡に接続して使用。
  • 手動でフォーカスをずらし、タイムラプス記録装置(Panasonic AV Disk Recorder)でDVDディスクに自動記録

(2000、東京湾 海産繊毛虫約20種)

4)自動焦点顕微鏡による自動記録
  • CCDデジタルカメラ(Zeiss AxoCam, 200万画素)を自動焦点顕微鏡(Zeiss AxoSkope2)に接続して記録。
  • 専用コンピュータ(AxoVision)で、焦点位置と撮影枚数を指定後、自動記録。

(2000、東京湾 海産繊毛虫約20種)

平成13年度
(応用例)マクロ画像のフォーカスムービー
  • デジタル一眼レフで焦点を変えた植物の映像の撮影
  • マクロ撮影装置を用いた小動物の撮影

Copyright 2000-2001 Akira Kihara, Hosei University