筆者が開発した画像コピーユーティリティーはアップルスクリプトで動く、従ってシステムにはアップルスクリプトがインストールされている必要が有る。現在筆者が使っているシステムは、PowerMacintosh G3 MT266/160M で外部ドライブにPanasonic DVD-RAM ドライブ [LF-D100JA] を接続している。OSは8.6E+JLK である。更に、以下に挙げたツールが必要となる。
Panasonic DVD-RAM ドライブ [LF-D100JA] 付属のドライバソフト(B's Crew簡易版)は現時点(99/07/15)ではUDFに対応していない。
Software Architects, Inc.のDVD-RAM TuneUp version 2.0 を使用するとDR200で書かれたDVD-RAMのデータを読むことが可能である。
注意点
書き込み可能なディスクをマウントすると自動的にマックのデスクトップ関連のデータが記録されるため、DR200で認識不能のディスクに成る。マックにマウントする際は、必ずメディアを書き込み禁止(Protect)にした状態にする。DVD-RAM TuneUp付属のドライバ「Write DVD」にも「UDF 書き込み禁止」オプションが有るので、それを使ったほうが安全かもしれない。
Programmer's Toolのインストールアップルスクリプトの基本機能だけではファイルのコピーができなかったので、上記のツールを利用した。ダウンロードしたファイルをシステムフォルダのスクリプト追加フォルダにインストール(移動)すると使えるようになる。

GetDR200 Image.appのアイコンに、DVD-RAMのアイコンをドラッグ&ドロップする。
コピー先のフォルダを聞いてきたら、コピー先のフォルダを指定する。(GetDR200 Image.appのアイコンをダブルクリックして起動した場合には、まずDVD-RAMの所在を尋ねるダイアログが表示される)
作業中は、何も表示されない......
コピーが終了すると、コピーした枚数と要した時間が秒数で表示される。

コピーされたファイルは、録画された日付のフォルダ内に、シングルショットの場合は画像番号(1から始まる)名のファイル、マルチショット・タイムラプスショットの場合は画像番号名のフォルダ中に、フレーム番号(0から始まる)名のファイルとして保存される。
また、画像の記録日と記録時間の一覧をテキストファイル「DR200IMG.TXT」に記録する。
同一のフォルダに重複ファイルが有る場合には、コピーされない。重複の無いファイルだけが追加分としてコピーされる。また、追加分の情報は既存の「DR200IMG.TXT」に追加記録される。
既存の「DR200IMG.TXT」の最後の行を読み取り、それよりも大きな画像番号についてのみファイルコピーを行う。「DR200IMG.TXT」に記録されている画像番号については、ファイルの有無にかかわらずにスキップされる。
これによって、「DR200IMG.TXT」を残しておくだけで、過去のコピー分っとの重複は避けることができる。
また、DR200IMG.TXTをエディタで処理して最後の画像番号を変更することも可能である。
DR200IMG.TXTの一行辺りのデータは以下の通りで
画像番号(5 byte)+TAB+フレーム番号(5 byte)+TAB+日付(6 byte)+TAB+時間(6 byte)+RETURN
合計26バイトである。
本ソフトは商業用では無いので、特にエラー処理は考慮していない。本ソフトをダウンロードして使われるのはご自由であるが、それによって不都合が生じてもなんら責任を負うことはできない。