牧野標本館タイプ標本データベースの構築

PhotoCD画像の調整

PCDフォーマットからJPEGへ(2000/2/10 - 2000/2/11 に実行)

最大画像の分割

牧野標本館の標本画像は、ほぼ全てが同一サイズの標本紙に貼られ、標本の観察必要箇所、ラベル等はその一部に局在している。従って、細部の観察は局所的な拡大画像を利用すると効率的である。

そこで、アリDBでは利用していなかったPhotoCDの最大画像サイズ(2048 x 3072 ピクセル)から、4x4等分した画像(一枚512 x 768 ピクセル)を切り出し、Bサイズ(256 x 384)からクリッカブルマップを利用して局所拡大を見えるような方式を取り入れることにした。

分割ファイルのは、元の大きさを示すフォルダ「E」に000-11.jpg〜 000-44.jpgまでの拡張子付きで保管する。

また、分割作業は以下のアップルスクリプトで自動化する。


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