１９９９年 ９月２６日１７：００−１９：００ 山形大学にて開催予定
趣 旨 |
プログラム |
要 旨 |
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インターネットの普及に伴い、学術活動においても様々な変化が起こっています。オンライン化されたジャーナルやデータサイトの普及は、学術データへのアクセスを効率化し、また新たなデータ形態（立体モデルや動画）の使用を可能としています。PubMedのようなオンライン検索機能と組み合わせると、今までのようにコピーやリプリントに頼らなくても文献整理ができます。離れていてもe-mailを使った日常的な議論ができるので、当然学術会議の意味合いも変わってきます。いずれ本大会のような会議の形態も様変わりしていくものと考えられます。このような環境の変化を、単に受益者として傍観するだけでなく、研究者としてのポリシーを持って積極的に活用していくことが次の科学を支える力に成るのではないでしょうか？今回の懇談会では、現在インターネットを積極的に利用した学術活動を行われている方々から話題提供を頂き、それらの話題を中心に動物学会員としてのインターネット利用に関する意見交換を行いたいと計画しています。多くの方のご参加をお待ちしております。