こちらの道は、日本のような舗装路は少なく、ほとんどが石畳です。石畳はよく見ると、石の並び方のパターンが有って、一体どうやって補修しているのか疑問に思っていました。
先日散歩の途中に、その補修工事に出くわし、思わずカメラを向けてしまいました。
まさかと思っていたのですが、やはりキチンとした手作業でした。
先ず砂を敷いて、その上に形の決まった石を水平に成るように打ち込みます。(きちんと、パターンもでき上がっています)
最後に、緩いモルタルを流し込んで、下地の砂と石のすき間を固めます。
う〜〜ん、未だにこんな大変な作業をしているんですね。なんだか、すごい!
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