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参考文献

秋・冬の生き物(10月〜12月をまとめてご紹介)

  

2006年11月5日ビビアーニ公園
Erithacus rubecula(ヨーロッパコマドリ)最初に見た時は、すぐに逃げられてダメかと思っていた。同じ道を帰る時に、花の撮影をしながら話していたら、近くでさえずり始めたので、レンズを交換して撮影に成功。その間、驚かさないように話し続けてみたら、向こうもさえずり続けていた。300ミリの手持ちレンズで撮影した写真としては、よく撮れたように思う。

  

2006年10月15日フォロリディアーナ公園
Macroglossum stellatarum(ホウジャクの仲間)、Sphingidae[スズメガ科]

2006年11月4日ボメロのベルリーニ通り
Vanessa atalanta ヨーロッパアカタテハ(タテハチョウ科 Nymphalidae) ヒラヒラと路駐の車のホイールに止まったタテハチョウ。本格的冬の寒さの到来で、動きが鈍い。
2006年11月5日ビビアーニ公園、やや翅が欠落
2006年12月2日ポジリポ公園 ほぼ完ぺき。

 

2006年11月5日ビビアーニ公園
Pieris rapae (Linnaeus, 1758)(モンシロチョウ)シロチョウ科 Pieridae

2006年11月5日ビビアーニ公園
Lobularia maritima(ニワナズナ)が満開でした。

2006年11月5日ビビアーニ公園
Teucrium fruticans L. (Lamiaceae シソ科)ニガクサの仲間。中低木の栽培種だと思われます。

2006年11月5日ビビアーニ公園
Callistemon subulatus(Myrtaceae フトモモ科)ブラシノキ(キンポウジュ)の仲間
Callistemon speciosusとは、花期の違い(後者は春から夏)で区別した。

2006年12月2日ポジリポ公園
Galinsoga quadriradiataハキダメギク(Composite キク科)

2006年12月2日ポジリポ公園
Medicago arborea
ウマゴヤシ属(Leguminosae)

2006年12月3日フロリディアーナ公園
Ruscus hypophyllum ルスクス・ヒポフィルム(ユリ科)
(写真で見る葉の質感は、Ruscus hypoglossumに似ているが、 裏にも花が咲くので、Ruscus hypoglossumに決定。)( 参照サイト

ササのような葉に咲く花。葉の中央から出る花芽が5月からずーと気になっていたが、ついに花が咲いて、名前も判った。

2006年12月2日ポジリポ公園
Cotoneaster tomentosus
バラ科(Rosaceae)ベニシタンの仲間

2006年12月25日フロリディアーナ公園
ナギイカダ Ruscus aculeatus Liliaceae ユリ科
ついに花の撮影に成功。4月から気になっていた問題が解決。

2006年12月25日フロリディアーナ公園
Arisarum vulgare (ARACEAE サトイモ科)
地中海原産らしい。マムシグサとかウラシマソウの近縁種のようだ。

2006年12月29日フレグレイ平野
Rumex bucephalophorus(Polygonaceae タデ科)
温気孔周辺で満開だった。硫黄にも強そうだ。

2006年12月29日アベルノ湖
さて、何と言う鳥かと思っていたら、どうやら日本で観察されるオオバン(Fulica atra)と同じ種類のようです。Italian: Folaga